MMTTYの設定 (メモ)

MMTTYをダウンロードする。http://je3hht.g1.xrea.com/mmtty/index.html

MMTTYだけではだめでEXTFSKもダウンロードする。
ダウンロードしたEXTFSKについては、MMTTYのフォルダに収める。

送信の設定は、EXTFSKを選ぶ。RIGはSETモードで外部端子、USB SEND/キーイングのRTTY を7610ではUSB1(A)DTRとする。
そのうえでMMTTY側の設定の「送信」タブでEXTFSKを選ぶ(そうするとEXTFSKが立ち上がる)。
そして、PORTを選び(7610はCOM4)、FST OUTPUTをDTR,PTT OUTPUTをRTSとすると、ようやくピロピロ音が出る。

IC9700でRTTYをやるためには、USB SEND/キーイングのUSB SENDをUSB(A)RTSとしてUSBキーイング(RTTY)をUSB(A)DTRとする。
この際、CWのUSBキーイングはOFFとなるので注意。

DSCWで9700のCWを行うときは、USBキーイング(RTTY)をOFFとして、CWのUSBキーイング(CW)をUSD(A)DTRとして、DSCWでDTRを選択する。ポートはCOM5となる。またマイク(8-USD)を選択する。

コンテスト時の設定

DSCWを7610用と9700用、別々にあらかじめ作る。
AUTO CQにCQ TESTをコピペする。
新しいバンドで始める前に、REMARKS1にコンテスト名(リグ、出力等)を入れる。これで自動的に取り込み。ハムログの設定をオーバーライド。
REMARKS2をHIS REPORTにしておく。これで自動的に取り込める。
コンテストにチェックを入れる。
コールサインを聞いたらまず「QSO」ボタンを押す。ダイヤルボックスで情報を横目で確認。
先方のレポートを手入力。
終わったらQSL TUをまず送る(SHIFT+F11)、送りながらF6→F7とボタンを押して入力を確定させる。

パソコンのCOM/MICの組み合わせ(2020年5月31日現在)
IC-7610/COM3/MIC-2
IC-9700/COM5/MIC


(おわりおわりおわり)